後継の UIAssistant を公開しました。今後はそちらに注力します。
u338steven/UIAssistant: Assist UI for Windows
UIAssistant を公開(Hit-a-hint とか) - B(ug)log
また、Hit-a-Hint for Windows は今後メンテナンスする予定はありません。
キーボードでマウス操作などを代替します。 Hit-a-Hint1 の操作感で、以下が可能
クリックの他にも、右クリック、ダブルクリックも可能
設定ファイルの保存形式を変更したので、バージョン 0.6.X.X 以前の設定ファイルは使用できません。
Windows10(64bit), Windows 7 SP1(64bit) でのみ動作確認しています。
Windows 7 より前の OS の場合は、下記のアップデートが導入できれば動作すると思います。
上記を導入可能なOS:
ダウンロードしたファイルを解凍後、作成されたフォルダごとお好きな場所に配置してください。
ログオン時に自動起動させている場合は、タスクトレイアイコンを右クリックし、
「ログオン時に自動起動する」をクリックして、チェックをはずした状態にしてください。
その後、フォルダごと削除してください。
HW.exe を実行すると常駐します。
可能であれば、管理者権限有りでの起動が推奨です。
終了はタスクトレイアイコンを右クリックし、終了(X)
をクリックしてください。
ログオン時に自動起動させたい場合は、タスクトレイアイコンを右クリックし、
「ログオン時に自動起動する」をクリックしてチェックがついた状態にしてください。
詳細な操作方法は、下記、操作方法をご覧ください。
場合によっては 2. は省略可能 (設定されたデフォルトの操作でよければ)
現在選択されている操作は、下図のような文言として画面左下部分に表示されます。
以下 4 種類のモードで起動可能。 括弧内は、デフォルトのキーバインド
ウィンドウ操作モード(Alt+E
)
フォアグラウンドウィンドウのクリック可能な領域を列挙します。
処理対象: フォアグラウンドウィンドウ
デフォルトの操作: クリック
タスクバー操作モード(Alt+R
)
タスクバーのクリック可能な領域を列挙します。
処理対象: タスクバー
デフォルトの操作: 右クリック
タスク切り替えモード(Alt+Q
)
デスクトップ上にあるウィンドウを列挙します。
処理対象: デスクトップ
デフォルトの操作: ウィンドウのアクティブ化
画面分割狙撃モード(Alt+G
)
n 分割した画面の領域選択を繰り返し列挙します。
処理対象: 画面全体
デフォルトの操作: クリック
選択した要素に対して行いたい操作の選択。括弧内は、デフォルトのキーバインド
C
)R
)B
)M
)V
)P
)その他のキーバインド。括弧内は、デフォルトのキーバインド
Q
)Space
) ※押し続ける限り隠しますBackspace
)E
) ※操作がクリックの場合のみ使用可能ASDFGHJKL
)あるウィンドウのボタンをダブルクリックしたい場合
Alt+E
を打鍵してウィンドウ操作モードで開始B
を打鍵してダブルクリックを選択Alt+E
)フォアグラウンドウィンドウのクリック可能な領域を列挙するモード
注意: アプリケーションによっては、クリック可能な領域を列挙できません(例えば、GIMP)
Alt+R
)タスクバーのクリック可能な領域を列挙するモード
アイコンを隠す設定にも対応しています。 設定画面で対応できます。カスタマイズ方法を参照してください。
Alt+Q
)デスクトップ上にある特定のウィンドウをフォアグラウンドにするモード
Alt+G
)n 分割した画面の領域選択を繰り返して操作するモード
領域選択を間違えた場合、Backspace
で一つ前の状態に戻れます。
画面分割数(横幅を何分割するか)や、領域選択を繰り返す条件についての詳細は、
設定画面で対応できます。カスタマイズ方法を参照してください。
下図は、AJ
を選択する前後の表示です。 (前: 左、後: 右)
Backspace
を打鍵すると右の状態から左の状態に戻れます。
Alt+E
を打鍵して、ウィンドウ操作モードで開始P
を打鍵して、ドラッグアンドドロップを選択ウィンドウ操作モード、ドラッグアンドドロップを選択し、J
を打鍵してドラッグするファイルを決定
デスクトップ上のウィンドウが列挙されるので、ドロップ先ウィンドウ foobar2000 のH
を打鍵
ドロップ先ウィンドウのドロップ位置が列挙されるので、ドロップしたい位置FG
を打鍵
結果
Hint を hit しても終了せず、つづけて別の hint を hit できるようにするモード
デフォルトのキーバインドは E
制限事項等:
※ある程度、動的に画面要素が変更される場合にも対応していますが、メニュー等一部動作が怪しいコントロールもあります。
ヒントの更新(再読み込み)コマンド(デフォルトだとCtrl+R
)をうまく活用してください。
ヒントにフォーカスする機能が Version.0.7.75.18 にて追加されました。
ヒント同士が重なった場合に便利です。
下図の場合だと、左から順に
フォーカスがない状態から、AKA
、AKS
と遷移させています。
デフォルトのキーバインド
Tab
)Shift+Tab
)Enter
)キーバインドの設定は以下の箇所を確認してください。
設定の "キーバインド" > "操作キー"
※以前のバージョンからアップグレードした方は、キーバインドが None(未設定)になっている場合があります。
ホットキー、フォントや配色などをカスタマイズできます。
タスクトレイアイコンを右クリックして設定(S)
をクリックすると、
設定ウィンドウが表示されますので、お好みに変更してください。
以下のようなことができます。
Version.0.6.37.15 より、運指が左右交互になるようなヒント生成が可能になりました。
設定の "キーバインド" > "ヒントに使用するキー" を "|" で区切るとヒント生成が左右交互にできます。
設定例: ASDFG|HJKL
上記の例だと、ASDFG が左手担当、HJKL が右手担当となります。
ただし、左右両方に 3 文字以上指定しないと使用できないようにしています。(負荷が大きくなりそうなので)
NG 例: AS|HJKL, ASDF|HJ
HW.exe のプロパティで以下のように「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックしてください。
動作条件を確認してください。
Hit a Hint for Windows のタスクトレイアイコンを右クリックし、
「ログオン時に自動起動する」をクリックしてチェックがついている状態にしてください。
HW.exe のプロパティで「特権レベル」の「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックしてください。
2 つ理由が考えられます。
権限が足りない場合
Hit a Hint for Windows を 管理者権限 で起動しなおしてみてください。
アプリケーションが特殊なウィンドウを持つ場合
ブラウザ等、独自にウィンドウを作成しているアプリケーションの場合、
Hit a Hint for Windows が要素を取得できない場合があります。
この場合は、残念ながら対処方法はありません。
フォーカス機能 をご利用ください。
Version.0.7.79.22
Version.0.7.77.20
Version.0.7.75.18
Version.0.7.71.14
Version.0.7.66.9
Version.0.7.65.8
Version.0.7.60.3
Version.0.7.58.1
Version.0.7.57.0
Version.0.6.37.15
Version.0.6.34.12
Version.0.6.33.11
Version.0.6.29.7
Version.0.6.27.5
Version.0.6.26.4b
Version.0.6.25.3b
Version.0.6.24.2b
Version.0.5.24.11
Version.0.6.23.1b
Version.0.6.22.0b
Version.0.5.23.10
Version.0.5.22.9
Version.0.5.21.8
Version.0.5.19.6
Version.0.5.18.5
Version.0.5.17.4
Version.0.5.16.3
Version.0.5.15.2
Version.0.5.14.1
Version.0.4.12.1
Version.0.3.10.2
Version.0.2.7.4
Version.0.2.5.2
Version.0.1.2.2
Version.0.1.0.0
キーボードのみでリンク選択するのを簡単にするために、ページ内のリンクの前後に番号やアルファベット (ヒント) を表示させ、そのヒントを打鍵することによってリンクを選択できるようにする機能
link: Hit-a-Hint とは? ↩